UQモバイル学割は二度目の適用は可能?過去に適用済みの場合

今回の記事では、「UQモバイル学割」の二度目の適用について、完全解説していきます!
UQモバイル学割では、「5歳~18歳の子供」と「その家族」で適用条件が異なりますので、それぞれ分けて解説していきます!

【学割対象者本人】二度目の適用の可否

5歳~18歳の子供本人の「UQモバイル学割」の適用条件から、学割の二度目の適用が可能なのか解説していきます。

まず、「UQモバイル学割」の適用条件は、学割開催期間中に、新規・MNPで申し込むことで、自動的に適用となります。

二度目の適用が可能なケース

過去に、UQモバイルを契約したことのあるお子様が、今年の「UQモバイル学割」を再度適用する場合、二度目の適用ができるケースは下記2パターンとなります。

  1. 現在、UQモバイル以外のSIMを利用している。
  2. 継続してUQモバイルを利用中だが、一回解約して新規契約でも良い。

上記いずれかに該当する場合であれば、二度目の学割の適用が可能です。

特殊なケース

特殊なケースとして、下記パターンに該当する場合も、二度目の学割適用が可能となっています。

  1. おしゃべりプラン・ぴったりプランを利用中で、学割期間中にスマホプランにプラン変更する場合

上記パターンに該当する場合、おしゃべりプラン・ぴったりプラン契約時に、UQ学割を適用していたとしても、再度、UQ学割が適用可能となります。

二度目の適用が不可なケース

二度目の学割適用が出来ないケースは、下記のみ。

  1. 前回のUQ学割適用から継続してUQモバイルを利用中

UQモバイル学割開催期間中の新規契約やMNPが学割対象の条件となるので、基本的には二度目の学割適用は不可となります。

【家族】二度目適用の可否

「学割対象者の家族」で、二度目の学割適用が可能なケース、不可能なケースを解説していきます。

二度目の適用が可能なケース

「学割対象者の家族」に対する学割の適用条件は、「UQ学割対象者本人と、同じ家族割グループに属している(はじめてUQ家族割を適用する方のみが対象)」という条件となっています。

つまり、二度目の適用を可能するには、下記2パターンのみとなります。
(一つの回線契約に対して、二度目の適用はいずれにしても不可)

  1. 一度解約して、再度、新規契約する
  2. 一度MNP転出し、再度、MNP転入する

つまり、解約 or MNPが必須となります。

二度目の適用が不可能なケース

一つ上の項目でご紹介した通りとなりますが、
基本的に、1つの回線契約に対して、二度目の学割適用はできません。

2022年のUQ学割では、条件が変わる可能性もありますが、過去の学割条件から考えると、これもほぼ期待できません。
2021年のUQ学割の条件では、「学割対象者の家族」に関しては、二度目の適用はできません。

一度、解約・MNPが必要となります。